小清水町ってどこにあるの?
小清水町は北海道の東北部に位置しており、北部はオホーツク海に面し、オホーツク総合振興局管内斜里郡にあり斜里岳を望むことが出来ます。北部はオホーツク海に面していて、2月から3月にかけて流氷が潮に流されてきます。東部は斜里町、清里町と、西部には網走市、大空町と、南部には釧路総合振興局管内弟子屈町と接しております。車で1時間の範囲に世界遺産の知床や阿寒湖などがあります。
小清水町ってどんな場所?
小清水町は北海道の道東に位置し、エゾスカシユリなど色とりどりの天然花畑である小清水原生花園や毎年約2,000羽のオオハクチョウが飛来する濤沸湖、オホーツク海・世界自然遺産の知床に囲まれた自然豊かな町です。農業が盛んなまちで、酪農のほか小麦・てん菜・でん粉原料用馬鈴しょなどの畑作や野菜の生産も多く、夏には黄金に輝く小麦畑や馬鈴しょの花々、ゆりの花など四季折々の景色が観光客を魅了しています。大自然豊かな小清水町です。
網走まで車で30分
小清水町は一般的には田舎と言われますが、車でたった30分で網走市に行けるので、生活必需品などの買い物も困る事は一切ありませんのでご安心下さい。
休日には1時間圏内で行ける北見市には大型ショッピングセンターもあり、大都会までとは行きませんが、一般的な地方都市レベルのお店が網走、北見にありますので退屈することはありません。
網走&北見の市街地
世界遺産の知床もお隣さん
小清水町の周りには数々の観光地があります。まず大自然が魅力的な2005年に世界遺産に登録された知床や摩周湖、阿寒湖、サロマ湖など綺麗な湖や温泉が来るまで1時間以内で行けるので、本州や札幌からご家族やお友達が来ても、案内出来る所がたくさんあり、喜ばれること間違いありません。もちろん自分の趣味としてバイクやドライブ、釣り、スノーボード、登山、アウトドアなども満喫できるのが小清水町です。
小清水町の特産は何?
自然豊かな小清水町には、たくさんの特産品があります。
酪農はもちろんですが、農業も盛んですので、じゃがいも・ビート・小麦・アスパラ・メロン・ごぼう・ブロッコリーなど美味しものがたくさんあります。
特に小清水町界隈は寒暖の差があり、野菜がとても美味しいと有名です。常に美味しい野菜が食べられます。
流氷で有名なオホーツク海で捕れる海産物
小清水町はオホーツク海に面しているので、漁業も盛んですので、いつでも新鮮な海産物が楽しめます。夏には海鮮BBQ、冬にはカニ鍋など、とっても美味しい海産物が安く買えるので、年中お腹いっぱい海産物を楽しむ事が出来ます。
小清水までどうやって行くの?
主要都市からのアクセス方法
- 東京から
- 大阪から
- 名古屋から
- 札幌から